2024年09月06日 22:00

「子供の頃、鉛筆削りのゴミを捨てに行くのは…大人にとってのアレと一緒だった」海外の反応

 

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学校生活では鉛筆を削るのはよくあること。

削りかすが出るので、ゴミ箱まで行って鉛筆をけずるのですが、大人になってからそのことを別の例えで振り返る人がいました。

Reddit/step6666

鉛筆削りのゴミを捨てに行くのは01
「子供の頃、ゴミ箱のところで鉛筆を削るのは、おとなのタバコ休憩と同じだった」

確かにちょっとした一服、休憩時間のように捉えられる鉛筆削りタイム。

数人が集まって談義をしたり、タバコを吸うおとなが喫煙所で集まるのと似たような、ちょっとしたリラックスタイムなのかも。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ルーマニア人だが、学校でのタバコ休憩は、昔も今もタバコ休憩に等しい。

↑バルカン半島あるある。

↑アメリカ人だけど、うちの中学と高校には喫煙所があったよ、1970年代。

↑アイルランドの中学では、喫煙者が雨に濡れないように教室の近くに日よけを設置していた。2000年代初頭のことだ。
校長も愛煙家で、授業の合間に愛煙家とおしゃべりしているのをよく見かけた。

●あの頃を思い出すよ、先生が電動の鉛筆削りを導入したとき僕らは嫌だったんだ。手動のシャープナーより時間がかからないし、音が大きくて目立つので。

↑自分は、削るために立ち上ってみんなにじろじろ見られるのが嫌だったので、電動式はありがたかった。

●万年筆にインクを補充したり、先生の机の上にある英国のインク壺から補充したりは、同じ効果があった。年寄りだと言われる前に、インクに浸して使う棒状のペン先で筆記体を習った。

↑やっぱり年寄りだな。

●ゴミ箱の周りに集まって、まるで焚き火を囲むようにちょっとしたおしゃべりをしたね。

↑そう、だから友達の鉛筆も削ってあげたんだ、タバコ休憩を長く取りたいのと一緒。


鉛筆削りは、子供にとっての社交場だったのですね。

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