アメリカ人もドン引き…砂糖46杯も入っているドーナツチェーンのドリンクがある
アメリカの食品はカロリーの高いものが多いですが、とあるドーナツチェーンのドリンクには、とてつもない量の砂糖(シュガー)が入っていると紹介されていました。
アメリカ人でさえドン引きするほどの量をご覧ください。
Going through the ingredients of the New Pumpkin Swirl Frozen Coffee at Dunkin Donuts. Someone needs to explain how this is actually legal to serve to people. It contains 46 teaspoons of sugar (185 grams) 🤢🤢 pic.twitter.com/cLGez58fad
— Vero P. - Down🐇🕳 with ❤️ (@veroniquepoir12) August 31, 2024
大手ドーナツチェーン「ダンキンドーナツ」のパンプキン・スワール・フローズン・コーヒー。
なんと1杯のドリンクに185gものシュガーが入っているとのこと。(930kカロリー)
小さじスプーンで46杯分に相当する量です。
スプーン以前に、同等の砂糖をカップに入れたときの量と来たら!
これは健康的に大丈夫なのか不安になります。
ちなみに2017〜2018年の時点で、アメリカ成人の糖尿病有病率は14.3%、1999〜2000年の9.8%から有意に増加しており、一貫して上昇傾向にあるのだとか。
動画の男性は最後にこう締めくくっています。「アメリカ人はまるで医療が無料のような食べ方をしている」
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もはや砂糖とコップが売られているな。
↑ほとんどの炭酸飲料は本当にそれだけだ。コップ、炭酸水、砂糖、香料。文字通り数セント分の価値である無料のおかわりが、人々をリピーターにしているのだ。
↑いいか、もしクラック・コカインが合法的な成分だったら……あなたをクラック中毒のリピーターにするためなら、文字通り何でもするだろう。
↑理由なくコカ・コーラと呼んでいるわけじゃない。
↑新しい販売モデル。彼らは人々をそのクソに中毒にさせようとしている。全くそのものだよ。このエナジードリンクには、2ストロークの草刈り機を始動させるのに十分なカフェインとタウリンが含まれている。
↑1988年12月、フィリップ・モリスはクラフト・フーズ社を買収し、1990年には2つの食品会社を統合してクラフト・ゼネラル・フーズとした。
クラフト・フーズとゼネラル・フーズを所有していたフィリップ・モリスや、デルモンテ・フーズとナビスコを所有していたR.J.レイノルズのようなタバコ大手は、自社の食品を魅力的にする方法を研究し始めた。
●「パンプキンは入っていない、人工的な味だ」
なあ…… パンプキン・スパイスに カボチャは入ってない、かぼちゃのスパイスだ。
↑パンプキン・スパイスはたいていシナモン、ナツメグ、ジンジャーなどが一般的だ。実際のカボチャは使わない。
↑じゃあ、かぼちゃで出来たスパイスは何て呼ぶんだ? この世はカオスだ。
●ちなみに930kカロリーを消費するには約10km走らなければならない。
↑10kmは約49,212本のバナナに相当する。
甘いもの好きの人でも、糖分控え目な美味しいドリンクの開発が待たれます。