「今どきの葉書や封書って…こういう感じだよね?」海外の反応
「郵便物はクレイジーだよ、だって99通が単なるゴミで、1通は返信しないと刑務所に行くようなものだから」
たしかに……。
大半がジャンクメールやちらしなどでゴミの山となりますね。
かといって、法的なものだったり請求書だったり、決して無視できない重要な封書が紛れていることも確か。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●封書は18歳のときから私をイライラさせていて、一向にそれが衰える気配がない。
↑だからペーパーレスにしたんだ。引っ越しても住所は更新しなかった。
●いつもゴミのような郵便物を受け取るが、数年前に保険会社に対する集団訴訟の通知を受け取った。くだらないものだと思って捨てそうになったが、ちょっと調べてみたら合法なもので、1分も手間のかからない登録をしたら、1年後に数千ドル(数十万円)を手に入れた。
↑集団訴訟だって? なんてこった! 彼らは何をしたんだ?
自分の集団訴訟なんて、せいぜい「違法に集めたあなたのSSNと家族の医療記録の漏洩を謝罪し、3.42ドルをお支払いします」みたいのだよ。
●前の住人宛の郵便物が届き続けているんだが、それを止める良い方法がない。大学情報誌、保険会社、弁護士など、彼らはもっと住所情報を更新したほうがいいと思う。
●USPSの配達員として思うのは、郵便受けを無視する人が多過ぎる。郵便受けがいっぱいになったら○日間保留にして、それから差出人に返送する。信じられないほど重要な郵便物がたくさん戻ってくる。
↑郵便受けを開けて、本当に欲しいものや必要なものが届いたのはいつ以来か思い出せないほど。迷惑メールや詐欺、広告、くだらないものばかりだ。私は基本的に、封筒を開ける前にすべて破いてしまう。
●クレジットカードのオファーは、私がこれまで見た中で最も上質で、美しく、複雑にデザインされたゴミのような紙だ。
いずれ完全なペーパーレス時代がくるのでしょうか。