「なぜプログラマーは料理が好きなのか?」→ものすごく納得できる回答
理由として、レシピの手順や数字をきっちり守ることなどが挙げられますが、さらに踏み込んだ説明が人気を集めていました。
多くの人が納得していた回答をご紹介します。
「なぜプログラマーは料理が好きなのか:ニンジンの皮をむき、ニンジンを切り、ニンジンをシチューに入れる。その時、皮むき器が数バージョン古いもので、いきなり『ver4.3ではニンジンをサポートしていません』なんて羽目にならないからだ」
プログラマーの世界では「あるある」のトラブル。何かのバージョンが古いと、それに関連して色々使えなくなったりが起きます。
それに比べて料理の快適なこと!
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●シチューの周りにトライキャッチ(プログラミングにおけるエラーハンドリングの手法)を置いて、もしそれが間違っていたら、味をキャッチしてスパイスを追加することができるのに。
↑もしやうちの後輩か?
●ニンジン入りシチューを注文した客がこう言った。「ああ、ポテト入りを頼んだつもりだったんだ、ニンジンじゃないんだ。取り替えは難しくないよね?」
●真実だ。調理中にマルチスレッドの問題が発生したことはない。フライパンをデバッグしたこともない。純粋に楽しい。
↑ほとんどのコンロは、同時に複数の鍋を焼くことができる。
●そして誰かが、AIを搭載したスマートピーラー、スマートコンロ、スマートボイラー、スマートポット、スマートなんちゃらを発明するんだ。
そのうち、古くなると使えないスマート調理器具だらけになるのかもしれません。