「ユニコーンが幻獣でキリンが実在するって奇妙な話だよね?」素朴な疑問が注目を集める
「ユニコーンが架空でキリンが実在なのはどういうことなんだ?
角の生えた馬と、首の長さが6mもあるチーターラクダの、どちらが現実的?」
確かに角の生えた動物はたくさんいるわけで、馬に角があっても何ら不思議なく現実味があります。
一方のキリンはどこからどう見ても不思議な動物で、こちらの方がよっぽど架空の存在っぽい。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●キリンが脳に血液を送り込むために、どれほど強力な心臓を必要か想像してみてほしい!
↑また、頭を下げたときの異常な血圧から脳を守るために、脳の前に特別な器官がある。脳には大量の血液が流れ込み、数秒後には破裂してしまうかもしれない。特別な器官がそれを防いでいるんだ。
↑進化ってすごいな。
●カモノハシも現実とは思えない。
●ユニコーンはサイの下手な絵から生まれた。つまり、ある意味でユニコーンもキリンも実在している。
↑ユニコーンは実在し、今はそれをサイと呼んでいるだけだ。描かれたとおりに見えないからといって、それが実在しないということにはならない。
中世には巨大なカタツムリと戦う騎士の絵がある。カタツムリが実在しないという意味ではなく、馬ほど大きくないだけだ。
伝聞の時代は、伝えた人の絵心がどれだけあるかも重要だったようです。