盲目のパパが息子のサッカーの試合を「触覚手話」で観戦
Dad not letting his disability stop him from showing up for his son. pic.twitter.com/B5NfwxAOA0
— Restoring Your Faith in Humanity (@HumanityChad) September 25, 2024
背中に描く触覚手話で、サッカーの試合を把握できているとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼のパートナーがMVP!
↑支えてくれるパートナーは、それだけで価値がある。
(陳腐な表現で申し訳ない。もっといい表現を思いつくほど目が覚めていない)
↑つまり彼女は、もっと太っていた方がいいということか?
●彼がそこにいるのも素晴らしいし、同じくらいパートナーも称賛に値する。
↑それにしてもすごいことだ。
●彼はアッシャー症候群で盲ろう(視覚と聴覚の重複障害者)のスウェーデン人、トルビョルン・スヴェンソンさん。様々なクールなことをやっている。
(Torbjorn Svensson – Forfattare, Skribent och Konstnar – Torbjorn Svensson – Forfattare, Skribent och Konstnar)
後ろにいるのはパートナーではなく(たぶん)手話通訳者。背中を使った触覚手話で何が起こっているか伝えることができる。
↑うう、アッシャー症候群はかなりキツいな。生まれつき耳が聞こえず、徐々に視野が狭くなって失明する。唯一のポジティブな点は、若いうちから言葉を学び、失明する前に生活を形成できること。もちろん、ビタースイートだけどね。
↑自分はアッシャー2型。2型というのは、生まれつき聴覚に障害があって年齢を重ねても変わらないけど視野は徐々に狭くなる。私は間違いなく人生のビターな部分にいる(笑)
↑強く生きて、あなたが必要とするすべてのサポートを受けられていることを願ってる。
↑くそっ、触覚手話か、考えたこともなかったな。クールだね。
●気に入った。なんて父親なんだ! すべてのアップデートを提供する人に賞賛を送りたい。
触覚手話を初めて知ったという人もたくさんいました。