「現実にウサギと亀を競走させたら…こんな結果になった！」
イソップ童話の『ウサギと亀』は、「油断大敵」や「継続は力なり」などの教訓が含まれたお話。
実際に動物たちで競争させた例がありました。
the rabbit and tortoise race story has been tested in real life pic.twitter.com/kcGEWwUREw
— THANOS " the mad titan" (@OdsRasheed) September 30, 2024
1羽と1匹で、そろってよーいどん！
現実でもウサギはたびたび止まってしまう結果に。
亀はこつこつと進みイソップ童話そのものの結果に。
毎回この通りになるとは限らないでしょうが、童話が現実に起こりうるだけでも興味深いですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ウサギでずるをしようとした女性は、レースにお金でもかけていたのか？
↑むしろ彼女が理由で、ウサギが止まるんだと思う。
↑100％彼女のせいで止まったね。彼女が近づくとスピードを落とし始め、彼女がかがんで近づき羽を振ると完全に止まった。ウサギは捕食される動物なので、周りの人々がそんなにも騒いでいることにすでに少し怯えたのだろう。
●「どこかに行きたいのなら、一歩一歩がその方向に向かっていることを確認しなさい」
↑その気持ちは好きだが、自分が進むべき道という大きな枠組みの中で、バックステップやサイドクエストしてもOKだとも感じている。
↑その通りだね。あまり文字通りに受け取ると、否定されることもある。
●（笑）イソップは実際にあるものからインスピレーションを得たのかもしれない。
●誰かが賭けで大損した。
●巨人が巨大な手を振り始めたら、私も恐怖と混乱で立ち止まり凍りつくだろう。
●もしウサギが（カメと同じように）細いレーンを持っていて、前方しか見ていなかったら違った結果になったかもしれない。
ウサギが怖がっていたと思うと、もうちょっとフェアな戦いをさせてみたいですね。
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