世界中で人気沸騰中…コビトカバの赤ちゃん「ムーデン」に小さな歯が生えた
「世界三大珍獣」の1つに数えられるコビトカバは、名前の通り一般的なカバの半分以下のサイズ。
今年の7月にタイのカオキアオ動物園で「ムーデン」と名付けられた赤ちゃんが生まれ、その愛らしさから世界中のSNSでバズっています。
生えたばかりの小さな歯が人気を呼んでいました。
Moo Deng finally debuts new teeth pic.twitter.com/Fgl4Yh0bD5
— yammi (@sighyam) September 9, 2024
これはキュート！
ちなみに大人になると、こんな立派な歯になります。
#PygmyHippopotamus @zoobeauval @delphinedelord
— VeroniqueAubois (@AuboisVeronique) March 31, 2022
The Pygmy #Hippo has long canines called tusks and although they are no-way near as impressive as those found in the mouth of the Common Hippopotamus, they are still used for intimidating rivals and intruders.
cVeronique AUBOIS - pic.twitter.com/KAiGP2vKy3
名前の「ムーデン」"Moo Deng"はタイ語で「弾力のある豚」または「もちもち豚だんご」という意味なのだとか。
ムーデン人気からカオキアオ動物園の来場者数が大幅増加（9月の来園者数は前年同期比約2倍の11万人超）しているそうです。
Baby Hippo named Moo becomes viral sensation - YouTube
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