より良い生活と未来のために…「食料」にまつわる名言・格言
10月16日は世界食料デー。国連食糧農業機関(FAO)が1945年に設立されたことを記念して1979年に制定されました。
2024年の世界食料デーのテーマは「食への権利を、より良い生活と未来のために(Right to foods for a better life and a better future)」
食料にまつわる名言・格言をご紹介します。
「食料」にまつわる名言・格言
「あなたが普段から食べているものを教えて欲しい。あなたがどんな人であるか、当ててみせよう」
―ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン(フランスの政治家・美食家)
「人生の成功の秘訣の一部は、自分の好きなものを食べて、食べ物同士に内部で戦わせることだ」
―マーク・トウェイン(アメリカの作家)
「私たちは皆食べる。悪い食事をするのは、機会を無駄にする悲しいことである」
―アンナ・トーマス(ドイツ生まれのアメリカ人作家)
「結局のところ、食べ物とは伝統的で神聖なものだ。栄養素やカロリーのことではなく、分かち合うもの、正直なもの、そしてアイデンティティなのである」
―ルイーズ・フレスコ(オランダの科学者)
「言葉が不十分なとき、食べ物は愛を象徴する」
―アラン・ウルフェルト(アメリカのカウンセラー・著者)
「食べ物は私たちの共通の基盤であり、普遍的な経験である」
―ジェームズ・ビアード(アメリカのシェフ)
「僕は一日中食べ物の話をしていられる。おいしい食べ物が大好きなんだ」
―トム・ブレイディ(アメリカのアメフト選手)
「笑いは食べ物がある場所で最も輝く」
―アイルランドのことわざ