カリフォルニア州のスカイダイビング・インストラクターに懲役刑…28人もの死者を出していた
カリフォルニア州ローダイで新人インストラクターを不正に訓練していた罪で懲役2年の刑を言い渡されたのは、アカンポ在住のロバート・プーリー容疑者(49歳)。
訓練生の中には、2016年にタンデムジャンプ中に死亡した高校を卒業したての18歳も含まれています。
さらに、彼の受講生が1985年以来28人も亡くなっていることが判明し、現在調査中です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ローダイの近くで育ったので、そこで人が死ぬという話はずっと耳にしてきた。地元のミームページには「友達なら友達をローダイでスカイダイビングはさせない 」といった内容が投稿されている。だが驚くことに全員を説得するわけではないようだ。
↑スカイダイバーとして、ローダイはルールを守らず非常に怪しいことで悪名高い。記事を開くまでもなく、これがローダイだとわかったよ。
↑友達のお母さんが誕生日に受講しに行った。彼女の前のフライトで誰かが落下死したんだ。スタッフがまだ行きたいか確認すると、彼女は「はい と答えた。スカイダイビングをする人は決心が固いんだと思う。
↑彼の母親をバカとは言いたくなかったが、言葉を一生懸命考えていた。
↑ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)だよ。
「起こったばかりだから、2度続けて起こるはずがない」
●疑問に思うのは40年近くもの間、彼の経歴詐称を暴くような不当な死亡訴訟を起こす者が1も出ずに、死者が後を絶たなかったのはなぜなのかということ。
↑おそらく証明するのは簡単ではないだろうし、自分の家族がスカイダイビングで亡くなったら、悪意よりも運が悪かったと思うだろうね。
●数年前、大学のルームメイトとスカイダイビングすることにした。私たちはあちこちに電話をかけたが、ローダイが100マイル圏内では圧倒的に安かった。その安さが不安になってモントレーにある別のセンターに行った。あの決断は正しかった。
●2年では十分とは思えない。
●スカイダイバーのライセンスを持っているものだが、記事はまだ見ていない。ローダイだよな?
追記)やっぱり、ローダイだ。
↑同じくスカイダイビングのライセンスを持っている。そして同じく、これはローダイだとわかるのに記事を読む必要はなかった。ジャンプ券が無料でも、あそこではジャンプしない。
これだけ悪名高くても、今まで発覚しなかったのが不思議です。