「犬の成長には3つの段階がある…」子犬を飼う人が必ず知っておくべきこと
Don't let the cuteness fool you pic.twitter.com/18XMbZWWLf
— Mr. Drinks On Me (@Mr_DrinksOnMe) October 22, 2024
0〜4か月:かわいい子犬
4〜24か月:恐竜
それ以降:成犬
真ん中のフェーズが……。
恐竜と思うほど凶暴でエネルギーを持て余した時代があるわけですね。
犬種や個体差の違いもあるかと思いますが、多くの犬の飼い主が同意していました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは自分がネットで見た中で、最も的確なペットのアドバイスだ。
↑4〜24か月はそれでも楽しいし、いい絆の時間だけどね。うちの愛犬のその時期を飛ばしたいとは思わないな。
↑美しい犬を9年間飼ったが、引き取ったのはもうすぐ3歳になるときだった。子犬のフェーズは自分には対応出来なかったと思うし、やりたいとも思わない。きっと世界一美しい子犬だっただろうとは、家族で話しているけどね。
↑同意するよ。うちの子を迎えたのも3歳のときで13年間飼った。何かを逃したとは感じたことがなく、正直言って前の飼い主以上のしつけが出来たとは思えない。次があったらやはり養子を迎えたい。
↑いい時期であることは間違いない。ただ、どれだけの労力と手間がかかるかという点で、自分の予想値を高めておく必要がある。
前の犬が他界して10年後に新しい子犬を迎えたら、10年前の封印していた思い出の数々がよみがえってきたのはグッと来た。
●犬を飼ったことはないんだけど、説明して?
↑犬の4〜24カ月は思春期である。つまり、人間の12〜18歳を2年足らずで突っ切ると想像してみてほしい。
●フェーズは4つだよ。シニアになるのを忘れてはいけない。獣医に行く回数が増え、薬を買う回数が増え、散歩の回数が増えるが短くなり、遊ぶ時間が減り、お座りやナデる時間が増える。
↑特にジャーマンシェパードの股関節形成不全の手術は安くない。
●子猫の場合でも正確。2か月前に兄妹のペアを迎え入れたんだけど(今は生後4か月)、彼らは家を破壊している。キャットウォール、6フィートの高さのキャットツリー2つ、小さめのキャットツリー2つ、あちこちにおもちゃがあるんだけど、人間の足やかわいそうな老犬、カーテン全部に登る方が楽しいようだ。
↑4週間から4か月までの子猫をたくさん育ててきた。彼らはちょっと破壊的だと思うけど、圧倒的にかわいくて、キュートで、超愛情深い年齢なんだ。
●これが理由で3歳の犬を飼った。初日から最高の子だった。
思うより大変な時期が必ずあることを把握してから飼うのが良いですね。