10月24日は「国連の日」…国際連合にまつわる名言・格言
10月24日は「国連の日」"United Nations Day"。1945年に国際連合憲章が発効し、国際連合が正式に発足したことを記念しているとのこと。
「国連」にまつわる名言・格言をご紹介します。
「国連」にまつわる名言・格言
「国連を存続させるためには、代表する者はそれを強化し、提唱する者はそれに服従し、信じる者はそのために戦わなければならない」
―ノーマン・カズンズ(アメリカのジャーナリスト)
「国連は、平和で自由な世界のための唯一の大きな希望である」
―ラルフ・バンチ(アメリカの政治学者・ノーベル平和賞受賞者)
「国連は、プロセスよりも実行、官僚主義よりも人材に焦点を当てなければならない」
―アントニオ・グテーレス(第114代ポルトガル首相)
「私は、国連は問題を議論するのに有用な場だと思うが、問題を遂行するには弱い機関だと思う。また、多くの点で人権のような問題においてさえ、有害であったと言える」
―サム・ブラウンバック(アメリカの政治家)
「人生の成功の秘訣の一部は、自分の好きなものを食べて、食べ物同士に内部で戦わせることだ」
―マーク・トウェイン(アメリカの作家)
「国際連合の目的は、大小を問わず、国家の本質的な主権を守ることであるべきだ」
―ニキータ・フルシチョフ(ソ連の政治家)
「私が夜も眠れないのは、国連の妥当性の問題だ」
―ミロスラヴ・ライチャーク(スロバキアの政治家)