2024年10月29日 12:53

「考えられる最も怖いパンプキンを彫ってみた…」アメリカ人には伝わるハロウィン飾り

 

ハロウィンのために最も怖いパンプキン
ハロウィンが近づくと、世界各地でパンプキン飾りを見かけるようになります。

ハロウィンと言えばホラーもテーマですが、「考えられる最も怖いパンプキンを彫ってみた」と紹介している人がいました。

オリジナリティのあるパンプキンをご覧ください。

Reddit/RudyWillingham

「チップを払いますか?
15% 20% 25%
金額のカスタム」

これの何が怖いかというと、近年のアメリカではチップのインフレーション(俗称:チップフレーション)が起きていて、チップの相場が上昇傾向にあるのだとか。

戦後は10%相場から始まり、徐々に15%、最近は20%かそれ以上の相場になってきているとのこと。

そう思うと、このパンプキンが怖く見えてきます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ちょっと不当だな。

↑「セルフサービスですが、チップはおいくら追加なさいますか? 50%?」

↑真面目な話、もしサービス側が10%を提示しないなら払わない。時代と共にパーセンテージが増える理由がわからない。25%だって? 正気か? 払わないよ。

正直なところ、原則チップを拒否している客はヒーローだと思う。社会的汚名に耐えている。
スタッフに害を及ぼすと主張する人がいるが、もしみんながチップを払わなくなったら、企業は即座に賃金の競争力を高める必要が生まれる。みんながチップをやめれば、大多数のスタッフの利益になる。

●最近目にするのは20%からだ。

●カスタムボタンはちょっと大きいし、見やすいので恐怖が薄れる。

↑これは、支払い後に表示される系の画面を再現したものだと思う。

●最近目にするのは、20% 25% 30%

●地元では、チップは18%から。それだけでなく、スタッフが機械を持って客が画面をタップするのを待って、見ている。


アメリカのややこしいチップ文化に不満を持つ人も多いようです。

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