「考えられる最も怖いパンプキンを彫ってみた…」アメリカ人には伝わるハロウィン飾り
ハロウィンが近づくと、世界各地でパンプキン飾りを見かけるようになります。
ハロウィンと言えばホラーもテーマですが、「考えられる最も怖いパンプキンを彫ってみた」と紹介している人がいました。
オリジナリティのあるパンプキンをご覧ください。
Carved the scariest pumpkin I could think of pic.twitter.com/W5F3WFFlgc
— Rudy Willingham (@RudyWillingham) October 26, 2024
「チップを払いますか?
15% 20% 25%
金額のカスタム」
これの何が怖いかというと、近年のアメリカではチップのインフレーション(俗称:チップフレーション)が起きていて、チップの相場が上昇傾向にあるのだとか。
戦後は10%相場から始まり、徐々に15%、最近は20%かそれ以上の相場になってきているとのこと。
そう思うと、このパンプキンが怖く見えてきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ちょっと不当だな。
↑「セルフサービスですが、チップはおいくら追加なさいますか? 50%?」
↑真面目な話、もしサービス側が10%を提示しないなら払わない。時代と共にパーセンテージが増える理由がわからない。25%だって? 正気か? 払わないよ。
正直なところ、原則チップを拒否している客はヒーローだと思う。社会的汚名に耐えている。
スタッフに害を及ぼすと主張する人がいるが、もしみんながチップを払わなくなったら、企業は即座に賃金の競争力を高める必要が生まれる。みんながチップをやめれば、大多数のスタッフの利益になる。
●最近目にするのは20%からだ。
●カスタムボタンはちょっと大きいし、見やすいので恐怖が薄れる。
↑これは、支払い後に表示される系の画面を再現したものだと思う。
●最近目にするのは、20% 25% 30%
●地元では、チップは18%から。それだけでなく、スタッフが機械を持って客が画面をタップするのを待って、見ている。
アメリカのややこしいチップ文化に不満を持つ人も多いようです。