ブラジルで高速道路が閉鎖される…緊急の臓器搬送のため
Closed expressway for a donated organ to arrive in time.
— Restoring Your Faith in Humanity (@HumanityChad) October 31, 2024
In 1st of October on Rio de Janeiro, Brazil the police temporarily closed one of the busiest expressway (Linha Vermelha) so a liver could arrive in time to a 69 years old patient who waited for 3 months.
This usually is… pic.twitter.com/2fqHul9dPm
リオデジャネイロで10月1日、警察が最も交通量の非常に多い高速道路(Linha Vermelha)が一時閉鎖されました。
肝臓移植を3か月待っていた69歳の患者に間に合うように届けるためで、ヘリポートが無い病院だったため、陸路を使う必要があったとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●2019年にウーバーの運転手をしていた。
夜22時ごろ、メンフィス(テネシー州)のリージョナル・ワン手術センターで、大きな氷のクーラーボックスを積んだ3人の外科医を乗せて空港に向かった。そこにはナッシュビル・ヴァンダービルトに向かうプライベートジェットが待機していた。
外科医の1人が電話口で、手術の準備をするように相手に伝えていた。1時間で到着予定だと言った。
彼らに「なぜそんな大事なことでUberを使ったのか?」と尋ると、「医療搬送は時間がかかりすぎるし、タクシーは保証されていない」と答えた。
ドナーから肺を摘出したばかりだった。経験したことのないクールな光景だった。チップを20ドルもらった。
↑凄い体験だ。そのような医療フライトのコーディネートしている。(私はメンフィス/ヴァンダービルトの地域にいるので、私がその飛行機を送った可能性がある)
しかし、一日中オフィスに座っていて、正直なところ実感がなかった。実際に人の命を助けていることを忘れていた。だからその話を聞かせてくれてありがとう。
●9月11日の同時多発テロの後、アメリカ国内の飛行機はすべて欠航となったが、唯一、フロリダで猛毒を持つタイパンヘビに噛まれた男性のための咬傷用抗毒素を輸送していた飛行機だけは例外だった。その孤独な飛行機には、軍用機がずっと護衛していた。
↑それはすばらしいね。
↑おそらく、そのパイロットにとってはあまり楽しいものではないだろう。
↑戦闘機と旅客機の編隊飛行が楽しいと思わないのか? パイロットは皆、これが好きだと思うよ。
↑なぜ護衛がついたかわかるか? 接近する敵機を撃墜するためではなく、その航空機が逸脱したら撃墜するためだ。これは 「助けに来たぞ!」というような護衛ではない。
↑そうだね。バーからの帰り道、理由を待っている警官にずっと尾行されているようなものだ。
●イタリアでは時々、ランボルギーニのパトカーが高速道路で臓器を輸送することがある。
●肝臓移植ができるほど大きな病院にヘリポートがないのは不思議に思う」
移植手術の成功を祈ります。