美容院で憎きライバルチームのカットクロスを着させられたら…こんな反応になる(FCバルセロナ&レアル・マドリード編)
サッカーのFCバルセロナとレアル・マドリードは、人気・実力ともに世界最高峰の2チーム。
同じスペインとはいってもバルセロナは言語すら違う(カタルーニャ語)歴史背景があるため、両チームはサッカー界で最も激しいライバル関係と言われています。
FCバルセロナの熱心なサポーターに、美容師がレアル・マドリードのユニフォームが印刷されたカットクロスを着せるドッキリを仕掛けました。
A hairdresser in Barcelona made his customers wear Real Madrid jersey aprons. 😂
— Figen (@TheFigen_) November 1, 2024
This kind of harmless humor is always good, we need to laugh.
pic.twitter.com/iK5fDjPIWu
気付いた瞬間に「絶対ありえない」と脱ぎだすサポーターたち。
予想通りの反応ですが、美容師とは信頼関係があるようで笑って済んではいます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●青いシューズの男(3人目)は、まるで火傷したかのように投げ捨てた。あと、「hijo de puta 」(※英語のサノバビッチ)を数えるのが楽しかった。
↑それしか言ってないレベル。
●「ずっとこれを着て我慢すれば、散髪は無料だ」と言うべきだ。
↑バルサのサポーターにそれを着せても払えないよ。
↑カタルーニャ人のケチさを過小評価している。
↑その通り、スペインには「銅ケーブルが最初に発明された経緯を知っているか? それは2人のカタルーニャ人が1ペニーをめぐって争ったからだ」ということわざがある。
●この中に散髪が必要な人がいない気がするのは自分だけ? 彼らは1日おきに髪を切っているのだろうか?
●編集のおかげかもだが、彼らが好意的に受け止めているのでクスッと笑える。良いイタズラだ。
↑イタズラの定義を理解してもらう模範動画だ。両者とも笑い、誰も傷つかず、その後にはいい話ができる。
↑彼らは常連客だと思うから、理容師は笑ってくれることがわかっている。
熱心なファンにとっては、アイデンティティそのものなのでしょうね。