「2年も行方不明だった犬が帰ってきた…」家族みんなが大興奮する瞬間が映っていた
Family’s reaction to their dog’s return after two years lost during the pandemic ❤️pic.twitter.com/UGaPgofDvE
— Interesting things (@awkwardgoogle) November 3, 2024
普通にスタスタ入ってきた!
もう家族全員の歓喜は止まらず、興奮状態に。
いったいどこから帰ってきたのか、誰もわからず外を何度もチェック。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●愛犬が2年間行方不明だったとしよう。
基本的には、車にひかれたか、盗まれたか、永久に戻らないことを覚悟する。
ある晩、夕食を食べていたら、何事もなかったかのようにその子が帰ってくるんだ。
自分なら夢じゃないかと信じるのが難しいだろうね(笑)。
↑友人は、飼い猫が車にはねられ、ケガをして走り去るのを見て、死んだとあきらめた。猫は死ぬときに隠れる傾向があるからね。
その5日後、夜中に友人宅を訪れて玄関のドアをノックしたら、信じられないことに猫が出てきて私の足にすり寄ってきた。背中はひどく曲がり、痩せていた。
家の中に入れて、一生背骨が曲がったままなんだろうと思っていたが、1週間もしたら何事もなかったかのように元に戻っていた。さすが猫だ。
↑ライフ-1 残機8。(※猫は九つの命を持つと言われている)
●10代の頃、うちの犬も2週間ほど行方不明になった。昼夜を問わず近辺のありとあらゆるところを探し回った。なぜか特定の方向に進んだのではないかと思った。
諦めかけたとき、予感した方向の、さらに遠くまで向かってみることにした。何kmも先まで行って、想像すらしなかった場所を探した。そこは近くの川とつながっている公共の公園だった。
真冬で、ゆっくりと公園の駐車場を一周した。すべてが雪景色で静かだった。出口に向かおうとしたとき、目の端に小さな茶色の塊を見つけた。
愛犬のトビーだった!
半分凍った小川の上の岩棚で身動きが取れなくなっていたのだ。母親に「あっちだ」と叫び、車から降りて小川を渡り、トビーを捕まえようとよじ登った。かなり長い間そこで身動きが取れなかったようだ。なぜなら毛はフンだらけで、ひどい状態だった。
でも、そんなことはどうでもよかった。見つかった親友を連れて帰り、さらに6〜7年一緒に過ごした。
奇跡はあまり信じていないが、どうしてあの時、あの場所で彼を探そうとしたのか、どうしてあの日、彼を見つけることができたのか、説明することができない。
今でも夢のようだ。
●父親が空に向かって「ありがとう」と言ったのを見ると、それがいかに青天の霹靂だったのかわかる。この家族全員が、小さな生き物が戻ってきたことに興奮し、喜んだ。
すばらしいね、涙ぐんでしまった。
●犬はいつものように歩いてきたね。「元気かい?」みたいに。
↑何事もなかったようにチェックインした。
↑何事もなかったかのようにゲートの下をすり抜け、そのままヨチヨチと入ってきたのがいい!
↑家族の新しい子犬を見るまではだな。「こいつはいったい誰なんだ?」
●犬さえも大喜びしてる(笑)
●ちょっと涙が出たよ……世の中にもっとこの種の動画が必要だ。
2年間、どんな冒険をしていたのでしょうね。