とある酒好きの主張「朝、リカーショップに酒を買いに行くときに思うこと…」
欧米でも午前中からお酒を飲む人の印象は良いとは言えず、アルコール依存症を疑われかねません。
リカーショップに朝に買いに行くと、店の人にまで少し冷たいような視線を投げかけられる感じがあるようです。
そんな風潮に対する、ある主張が支持されていました。
「朝9時に酒屋にいて、そんな嫌な顔をするなら、その時間に開けておくなよ」
開店している店側も、その時間帯の客を見込んでいるはずなので、朝から酒という目を向けられるのは納得がいかないとのこと。
たしかに……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分は夜勤だから、朝9〜10時は昼職にとっての夜9〜10時みたいなもの。8時間働いた後で疲れているし、ビールが飲みたいよ。
↑出張で泊まったホテルの隣にブリトーが食べられるバーがあった。朝食にブリトーが食べられるので、そこに行った。朝8時から大勢が酒を飲んでいて戸惑ったけど、仕事明けの病院の職員たちだった。
↑笑った。地元の町には、夜勤明けの看護師たちが行く、おいしい朝食・ブランチスポットがある。彼女たち数人と朝食を食べに行って、朝8時からマルガリータを楽しんだよ。
↑最高なのは、同じような夜勤明けの友人と飲みに行くことだ。他人が朝食のコーヒーを飲んでいる間にビールを飲むのはとてもシュールな気分になる。
●早い時間に酒屋に行って問題が起きたことはない。家に帰って即座に飲み干す人ばかりじゃないよね？ 酒が足りなくなったら時間に関係なく仕入れる。それは珍しいことではない
↑見た目も重要な要素だ。シャワーを浴びていないようなだらしない格好で行くのか、それともきちんとした格好で行くのか。
↑実際に頻繁に通っているから、個人的に認識されている可能性もあるね（笑）
●誰もあなたに嫌な顔をしているわけじゃない、単なる被害妄想じゃないかな。
↑その通りだ！ 酒屋で働く店員はいつもクールで冷静で、おそらく仕事の後にも酒を楽しんでいるのだろう。
●私たちは、あなたが午前9時にここにいることなどまったく気にしていない。今買っているからといって、今飲んでいるとは限らない。ここは酒屋であってバーではない。
あなたが9時に飲もうとしていたとしても、私には関係ない。私はあなたにアルコールを売るためにここにいるし、あなたはそれを買いに来ているんだから。
気にし過ぎなのかもしれません。
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