ドア越しに争う犬2匹だけど…喉が乾いたときの休憩タイムは紳士的
Dog takes a water break mid argument 🤭 pic.twitter.com/yWhPaJVUNx
— Stephan 𝕏 (@Stephan_king_07) November 11, 2024
「わん、わん!」
「わわん、わん!」
ガラス越しに吠え合っているときは威勢のいい2匹。
すると喉がかわいた1匹は対戦相手の横を素通りしてゴクゴクゴク。
休憩中は目を合わせないのがマナーのようです。
そして水を飲み終わると……また始まる吠え合い。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●相手の犬は、続きが始まる前に辛抱強く待っていた(笑)
↑不思議に思う人は"barrier aggression"(バリア攻撃性)で検索してみよう。
多くの犬は間にバリア(フェンスなど)があると、他の犬に対して吠えたり攻撃的な行動をとったりするが、バリアが取り除かれると、すぐに普通の状態に戻る。
↑まるでネット掲示板と実際に会ったときみたいだ。
↑車の窓越しにいる人々も同じ。
●犬は人間よりも紛争解決に優れている。
●「ちょっと水を飲んでくるから待ってて」
●「サム、ちょっと喉が渇いたんだ」
「いいよ ラルフ」
「どこからだっけ? そうだ、わんわんわん!」
●「大丈夫かい?」
「ああ、大丈夫だ」
「よし行くぞ」
「うぉうぉうぉうぉうぉうぉ!!!!」
●もう一匹の犬は、彼が飲みに部屋に入ったのに気づかなかった。どこに行ったんだろう?
↑気づいたけど気付かないフリをするのが作法だ。
●水分はしっかり取らなきゃね。
犬の世界にもスポーツマンシップがあるようです。