苦手な人でも「間違い探しクイズ」が一瞬で見抜けるようになる驚きのテクニック
Girl has incredible visualisation techniques. pic.twitter.com/crdC84z5t4
— 𝕏 Ali Al Samahi 𝕏 (@alsamahi) October 20, 2024
2枚の画像の間違いを、一瞬見ただけで次から次へと見つけていく少女。
「天才少女なの?」と思いきや……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼女はマジックアイを持ってるんだ。
●これはスーパーヒーローの能力なの?
●久しぶりに感心した。
●自分だってできる。
●これを見て驚かないコメントがたくさんあることに驚いている。
●彼女より先にできるよ。3D映像のように目を交差させて動画を見ればいいんだ。
●画像のサイズと距離が合っていれば、
2枚の画像を重ね合わせて立体に見る「交差法」が出来ると思う。そうすると違っている箇所が、すぐに目につくだろう。
動画で試してみて。スマホなら簡単にできた。
↑iPhoneでやったら彼女より先にわかったよ!
↑最初は天才的な能力に驚いてたのに、いきなり自分でもこのスキルが身について、ちょっと奇妙な経験だった。今はまったく感動していない。
●レゴのが出来た。それで十分だ。
●いったいみんな目を交差させても、ぼやけないってどうしてるんだよ?
↑脳が2つの画像を合成するように、2つの画像を並べなければならない。そうすれば、2つの目が異なる情報を受け取っている唯一の部分であるため、違いが「きらめく」のだ。
●3つは出来た。きっと距離が正しかったんだな。
●この無益な才能を妻に見せたいんだが、他にも動画ある? 彼女に選ばせてどんなに早く見つけられるかやってみたい。
立体視の交差法(左右に並んだ画像を寄り目にして見ると、真ん中に重なった画像が立体的に見える)を使うと、たしかに左右の間違った場所だけが浮き彫りになりますね。
(参照:ステレオグラム - Wikipedia)