「人間を毛布でこすって静電気を溜めたら…ガスコンロを着火できるのか？」→実験結果
いつどこでサバイバルが必要になるかわからないので、いろんな着火スキルを知っておきたいもの。
なんと静電気でガンスコンロに着火できるか挑戦した男性がいました。
New survival skill unlocked pic.twitter.com/TIo5eIENa2
— Interesting As Fuck (@interesting_aIl) November 9, 2024
毛布でゴシゴシと擦られる男性。
静電気パワーが溜まった指先でコンロに触れると……点いた！
大きな大会に優勝したかのように喜びを爆発させる男性たち。
災害時や野外キャンプなどで、ガスコンロはあるのに着火ができないなんてときは、ひとつの可能性としてありかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これが理由で、部屋の中にガスがあったら、静電気を帯びないようにしたいんだ。
↑ガソリンスタンドに静電気を除去用の小さなパッドがあるのと同じ理由だよね？
↑それのおかげで車にも触れることができる。
↑ポンプのハンドルにも設置されている。レバーから手を離さないことで、液だまりを防ぐことができる。
●コンロ用のライターがない場合、これは便利だ。
↑科学が救う。
↑これは実にいい（笑）
↑点火するための十分な静電気を得るまでに、どれだけのガスが漏れたと思う？
↑手前の白い服の男が、準備が整ったところで右のバーナーを点火している。
●オレをこすってくれ、腹が減ったけど火打石がないんだ!!（笑）
それだ、そう言うことにするよ…笑い転げるほど面白い！
静電気の力、恐るべしです。
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