「スイスの腕時計は人力で組み立てられてたんだ…」職人の精密な手の動き
Man demonstrates the making of a Swiss watch : r/oddlysatisfying
Man demonstrates the making of a Swiss watch pic.twitter.com/kPxS1YiuoE
— Visual feast (@visualfeastwang) November 5, 2024
くらくらくるほどの小さいパーツですが、人の手で組み立てています。
なんと精密で細かいのでしょう。
これほどの職人芸が必要であれば、高価なのも納得です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼はボンドの悪役としても活動している。
↑黒い指サックをつけながらね。
●作ってる? 違う、組み立て? その通り。それにしてもすごい。
↑ああ、この区別はほとんどの人にはまったくわからない。これはすごいことだけど、実際のパーツの加工と製造には度肝を抜かれるよ。
↑最も心を奪われるのは、これらの時計に施されたエンジニアリング・デザインの複雑さと緻密さだ。それ以外のことは二の次なのだ。
↑彼らはこれのすべてをCAD以前に成し遂げていた。
●日付のような部分をどう設定するのか理解できなかった。ノブのロックレベルを変えて、異なるパーツを調整するの?
↑そう、2つの異なる位置でクラウンを引き出す。
●マイクロ加工もかなり巧妙だよ。
↑そのプロセスを紹介した動画はある?
↑仕上げ技術を紹介したクールな動画がある。
Finishing & Engraving - YouTube
これはドイツの時計ブランドA.ランゲ&ゾーネのもので、地球上で最高の時計メーカーのひとつ。
追記:こちらはスイスのジュネーブストライプ。
Geneva Stripes - YouTube
所有している精密機械がどう作られているのか、製造過程を知りたくなりますね。