「まつ毛について、こんなジレンマを感じてしまうのは自分だけ?」
「まつ毛は目に物が入るのを防ぐためのものだが、自分の目に何かが入ったときはいつも、それはまつ毛なんだ」
言われてみるとそうかも……。
目が痛いなーと思ったら、結構な頻度でまつ毛が入り込んでいたりします。
「自分が入ってどうする!」という気持ちになるのもわからないでもありません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●まつ毛がなかったら、どれだけのものが目に入るか想像してみてほしい。
↑何度も目をぶつけそうになったけど、メガネがそれを防いでくれた。あと、まつ毛がない時期もあった。全然楽しくないよ。風はひどいし、常に涙が出てくる。
↑まつ毛がある状態からまつ毛がない状態になるには? 新たな恐怖が解き放たれた。
↑医学的な理由だよ。心配しないで、あなたには起こらないから。
●つまり、彼らは自分の仕事をしているということだ。
↑他の何も目の中に入ってこないのなら、つまり、まつ毛はちゃんと仕事をしているとも言える。
●まつ毛もまゆ毛もない(脱毛症)自分としては、主に目に入るのを止めてくれるのは汗で、その次が雨。頭から眼球に流れ込む液体を止めるには、この組み合わせはかなり効果的。そして、運動するたびに汗が目に入る苦痛を味わえば、その代わりにまつ毛が欲しいと思うだろう。
普段は気付きにくいだけで、まつ毛が活躍してくれていたのですね。