2024年12月03日 12:55

「ハトの群れがニ色の屋根に止まっていたんだけど…片方の色にだけ止まっていた、なぜ?」

 

鳩の色好み
ハトの群れがニ色の屋根に止まっていたのですが、興味深いことにはっきり選り好みをしていました。

明暗分かれた状況をご覧ください。

Reddit/UnstableIsotopeU-234

白と少し焼けた色の2色になっていますが、白いほうには一切ハトは止まっていません。

狭いけれども日焼けした色の屋根に全員集まっています。

なぜこんな止まり方をするのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「あそこの白いほうにいるピートを見てみろよ、負け組だな」

●温度が違うから? 日焼けした色は太陽の下では早く熱くなるのかな?

↑おそらく、焼けた色は岩の色に近い。ハトが岩鳩と呼ばれるのは、ごつごつした山で進化してきたからだ。レンガ造りの都市は彼らの避難所だし、あるいは奇抜な山の景観のようなものだ。

↑また、ハトのフンは白いので、フンの中に立ちたくないだけかもしれない。

↑そしてすぐに白い屋根になる。

↑どんでん返し:実は屋根は全て焼けた色だった。

↑日焼けした部分はプラスチックだから涼しい。これは倉庫の屋根の構造で、白は金属、日焼けした部分はプラスチックである。プラスチックは光を通す。

↑グラスファイバー製のものも多く、滑らずに踏ん張れるような質感がある。

↑>ハトが岩鳩と呼ばれるのは、ごつごつした山で進化してきたから
岩のように頭が悪いからだと言われればそれを信じただろう。

●塗装が理由ではない。メインの屋根は金属だ。茶色の部分はプラスチックで、天窓として機能する。質感が粗く、金属ほど熱くはないだろう。

↑訂正:ハトのカーテン以前は天窓として機能していた。

●きっと質感の違いがあって、滑り落ちることはないんだ。

●白いところは溶岩なんだ。
(※欧米では、床を溶岩と想像する子供の遊びがポピュラー)


材質や温度が影響しているとの見方が強いようです。

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