「年々ミニカーの特定の部位のクオリティが下がってる気がする…」
Hot wheels losing details over the years
上に行くほど新しいモデルなのですが、底の模様がどんどんシンプルに……。
これはミニカーの質が変わったのか、実際の車がこうなっているのか気になるところです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●今やホットウィール(ミニカーのブランド)からも触媒コンバーターが盗まれているんだ!
↑まさかこんなことになるとは……でも、ホットウィールだってもう安全じゃないんだ。
●ちょうど今週末、クリスマスのおもちゃ用に何台か買った。まだ1台1ドル程度だと知ってショックだった。だから、底のディテールは少ないかもしれないけど、それでも集めるのに最も費用対効果の高いおもちゃの1つだよ。
また、マッチボックスとホットウィールズはどちらもマテル社が所有しているため、寸法が同じで、同じ線路で走ることができる。
↑また、ディンキー・カーを25年ほど前から何気なく集めている者として、ここ5年ほどでマッチボックスの車がかなり良くなっていることに気づいた。マッチボックスは、お金のない子供たちのためのットウィールの代替品。
●これは一言で言えば、地球全体の方向性だ。
↑劣化現象。
●底面は削減されたが、塗装はクオリティがアップしているね。
↑最近、多くの車の底には毛羽立ったダンボールやプラスチックで覆われている。電気自動車の底は金属板のように見える。だから、ある意味で再現している。
●確かに、最近のパフォーマンスカーのアンダーボディは、ほとんどがエアロパネルだ。レースをしていたときは、フェラーリ488のアンダーボディ・パネルとディフューザーをすべて取り付け直すのに30分はかかっていたよ。
↑現代の高性能車ですらそうだ。最近の車の多くは、この 「シールド 」を装着している。
●40年間1ドル前後の価格を維持してきた。インフレを考えると、2024年には1980年代の貨幣価値で25セントで売られていることになる。
低価格をずっと維持しているのですね。