「耳が痛いと言う息子との会話で、将来がちょっぴり不安になるとき…」ほほ笑ましいエピソード
「今朝、息子が耳が痛いと言うので『内側なのか外側』を尋ねたら、玄関から外に出て行って、それから戻ってきて『両方』と答えた。
こういう時、私は大学資金のために(ムダに)お金を貯めすぎてないかと考えてしまう」
耳の「内」と「外」を聞いているのに無邪気な子供が家の「内」「外」と勘違いしてしまったという、ちょっとおバカでかわいらしいエピソードですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ありがとう、息子よ。パパはクリスマスに新しいゲーミングPCを買うんだ。
↑オレが今のPCを「GeForce RTX 4070 SUPER」と「AMD Ryzen 7 7800X3D」にアップグレードできたのは、生まれてこなかった子供たちのおかげだ。
(過去8年間、GeForce GTX 1080と一緒に座っていたので、とても興奮している。よく働いてくれた)
●24年前、4歳の息子が靴のつま先を床に引っかけて転ぶので、「足を持ち上げなさい」と言った。彼は前かがみになり、両手でそれぞれの靴のつま先をつかんで「足を持ち上げよう」とした。幸いにも彼は成長し、今ではほぼ普通の人間になった。
↑ほぼ、ね。
●息子さんはコンピューター科学者になるでしょう。もっと具体的に質問を組み立ててください。また、耳の痛みは気温によっても変化します。子供はそう考えるかもしれません。
↑コンピューター科学者だが、私たちはそこまで間抜けではない。
↑彼女は息子に、耳のどこが痛いのか、内側なのか外側なのかと尋ねた。コンピューターのプログラムのように考えてみよう。外側と内側の文脈が提供されていないため、そのプログラムは、ユーザーが家の外と内について話していると考えるかもしれない。
●まともな児童擁護活動だ。
●彼の小さな心に祝福を。
↑彼の小さな頭脳をお忘れなく(笑)
●彼はあらゆる仮説を検証しているんだ。きっと何か意味があるに違いない(笑)
●細かい指摘:
質問はもっと明確に表現すべきだった。「ママ、耳が痛い」「耳の内側が痛いの? それとも外側?」といった具合に。どの内側とどの外側なのかを指定する必要がある。
今どきのAIへの指示のコツと、通じるものがあります。