2024年12月14日 16:53

アメリカ人「かぜ薬を買ったら、こんな風に入っていた!」ツッコミを入れていた理由

 

風邪薬を買ったら、こんな風に入っていた00
医療費の高騰が社会問題化しているアメリカですが、風邪薬等はどうなのでしょうか。

パッケージから薬を取り出した人が、中身にツッコミを入れていました。

風邪薬を買ったら、こんな風に入っていた01
(credit:Reddit/revlark

中身スカスカ!

空白が目立つどころか、15枚綴りのうち10枚分がダミー。

箱をもっと小さくするとかできなかったのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●そう、10倍も高いロラタジンではなく、ジェネリックを買えば良い。

●投稿者は「風邪薬を買った」と言ってるけど、それは抗ヒスタミン剤(アレルギー性疾患の治療に広く使用されているクラリチン)だよな、なんで風邪のためにアレルギー薬を買うんだ?
説明書を見ても、どこにも風邪に効くなどとは書かれていない。

↑ありがとう、タイトルを読んで頭がおかしくなったかと思ったよ(笑)

↑風邪には。プソイドエフェドリンかチキンスープ。他のくだらないものは買うな。

↑デキストロメトルファンは咳止めとして価値がある。

↑イガイガする喉には効くが、胸の詰まりがあるときは咳止めはよくない。

●ジェネリック医薬品の発見は、S級ライフハックのようなものだ。20〜30ドルしたものが1.5ドルで買えた。

↑発見するまでもなく、食料品の棚に、高価な商品のすぐ隣に陳列されているよ。

↑他の製品も同じ。例えば、有名ブランドの石鹸やローションが、何十種類ものジェネリック製品とともにリコールされる。
なぜなら、それらはすべて同じ施設で作られており、事故や汚染がすべてに影響を及ぼした可能性があるからだ。似ているどころではなく、同じ施設で同じ成分で作られている。違いはパッケージと、たまに追加される香りや色。

●これぞ錠剤版のポテトチップスの包装だ。

↑小さなパッケージ、大きなインパクト!

●自分の推測では、これは製造と物流に関連している。量に応じてパッケージサイズを変えるよりも、使い回したほうがコストが下がる。

↑まさにその通りだ。おそらく、1つのサイズのパッケージにさまざまな数の錠剤を入れるよりも、自動包装システムを再調整する方がはるかにコストがかかるだろう。


製造の効率化は理解はできますが、ツッコみたくなるパッケージではあります。

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