「鍛冶師のルームメイトが自分の剣でケガして救急に運ばれたけど…」少し嬉しそうな表情をした理由
「ルームメイトに鍛冶師がいて、ベッドの下に剣を隠していたり、ナイフがそこら中に散らばっていた。
あるとき彼は剣でケガをして救急に搬送されて、医者から『これは恐ろしく鋭利なナイフの傷だ、切り口が鮮やかだ』と言われたとき、彼はとても得意げだった」
救急に運ばれるほどのザックリ切ってしまったというのに、その鋭利さを聞いて嬉しくなるとは、ある種の職業病でしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ベッドの下に剣があるのに、誰がベッドの上に妻を置く必要がある?
↑ただ、奥さんをナイフで刺すのはやめてね。
↑現実の人生においてはね。
●医者「きれいな切り傷ですね」
彼「ありがとう、自分で鍛えたんです」
↑もっとマニア受けする言い方をすれば、「そなたの賞賛に、我が刃も感謝していることだろう」
↑「汝の刃はひたすら研ぎ澄まされたのである」
●まあ医者が切り傷を軽く扱っている時点で、すでに病院にいるわけだから、死ぬ心配はない。最悪でも傷跡が残るだけだ。だから自分の素晴らしい剣にドヤ顔するんだ。これ以上ないくらい頑張って作ってるんだ。
↑きれいな切り口なら傷跡は最小限に抑えられるし、粗悪な作りや鈍い刃による切り傷よりも少なくなるだろう。
●バターナイフによる「きれいな切り傷」で救急に運ばれた経験がある。そう、バターナイフだった。そして高くついた(笑)
↑高くついたのはナイフ? あるいは医療費?
鋭さに関係なく刃物の扱いには気を付けましょう。