2024年12月20日 12:33

「鍛冶師のルームメイトが自分の剣でケガして救急に運ばれたけど…」少し嬉しそうな表情をした理由

 

鍛冶屋のルームメイトが自分の剣でケガをして救急へ00
職人には自分のスキルや成果に自信を持っています。

ある人のルームメイトが刃物職人だったそうで、彼についてこんなエピソードを語っていました。

Reddit/Same_Investigator_46

鍛冶屋のルームメイトが自分の剣でケガをして救急へ01
「ルームメイトに鍛冶師がいて、ベッドの下に剣を隠していたり、ナイフがそこら中に散らばっていた。
あるとき彼は剣でケガをして救急に搬送されて、医者から『これは恐ろしく鋭利なナイフの傷だ、切り口が鮮やかだ』と言われたとき、彼はとても得意げだった」


救急に運ばれるほどのザックリ切ってしまったというのに、その鋭利さを聞いて嬉しくなるとは、ある種の職業病でしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ベッドの下に剣があるのに、誰がベッドの上に妻を置く必要がある?

↑ただ、奥さんをナイフで刺すのはやめてね。

↑現実の人生においてはね。

●医者「きれいな切り傷ですね」
彼「ありがとう、自分で鍛えたんです」

↑もっとマニア受けする言い方をすれば、「そなたの賞賛に、我が刃も感謝していることだろう」

↑「汝の刃はひたすら研ぎ澄まされたのである」

●まあ医者が切り傷を軽く扱っている時点で、すでに病院にいるわけだから、死ぬ心配はない。最悪でも傷跡が残るだけだ。だから自分の素晴らしい剣にドヤ顔するんだ。これ以上ないくらい頑張って作ってるんだ。

↑きれいな切り口なら傷跡は最小限に抑えられるし、粗悪な作りや鈍い刃による切り傷よりも少なくなるだろう。

●バターナイフによる「きれいな切り傷」で救急に運ばれた経験がある。そう、バターナイフだった。そして高くついた(笑)

↑高くついたのはナイフ? あるいは医療費?


鋭さに関係なく刃物の扱いには気を付けましょう。

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