雪に覆われたアメリカ空軍機の写真が…鉛筆画に見えるとき
A-10サンダーボルトIIは、アメリカ空軍の開発された単座・双発の亜音速攻撃機。
1977年に運用され、今も現役で、独特の外観からイボイノシシ"warthog"と呼ばれています。
そのA-10が雪に覆われた写真が、まるで鉛筆で描いたスケッチのようだと注目を集めていました。
A-10 in snow that looks like a pencil sketch pic.twitter.com/fIZaYYgW4d
— Massimo (@Rainmaker1973) December 15, 2024
真冬のA-10。
雪のかぶり方が絶妙なせいか、鉛筆によるスケッチに見えます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もともと芸術のような機体が、芸術そのものになった。
●いや、絶対に鉛筆のスケッチを想像しないように頑張っているけど、どうしても無理だ。
↑より精細な写真。
(240111-Z-JK012-1003.JPG (2000×1333))
別のアングル
(2000w_q95.jpg (2000×1333))
そのときの動画
January 2024 Wing CC Update - YouTube
●写真だと言われても、自分の目が信じられない。
●見るからに寒い!
●なぜ雪が飛行機の側面にだけ付着し、上部には付着していないように見えるのだろう?
↑風向きのせい。
●A-10がますます好きになった。
いろんなアングルから見ても絵に見える色合いではあります。