「水滴が落ちる様子を20000fps(秒間2万コマ)で撮影すると…こんなにドラマチック!」
20000fpsは、1秒間に2万コマ(フレーム)の画像で構成された、人間の体感とは全く異なる世界。
水滴が水面に落ちる様子も、20000fpsとなると新鮮に見えます。
マクロレンズで撮影した映像をご覧ください。
How small does water get? #shorts #slowmo - YouTube
水滴の動きは、まるで地面に弾むボールのよう。
だんだんと小さくなりながら、表面を跳ね続ける様子はなんだかドラマチック。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●予想以上にクールだった。
↑最後のあのチビは『ウィーーーー!』って言ってたよ。
●伝説によれば、最後の一滴はまだ上に浮かんでいる。
↑最後の一滴は混乱したよ。完全にプールに吸収されるのを集中して見ていたのに、あんなことになるなんて。
↑なんてかわいいやつなんだ、ちっちゃな水滴を放っておけなくなる。
↑上へ、そして外へ。
↑とても小さいので、蒸発しながら戻ってくる。
↑そうかもしれない。最後の一滴は空気より軽いから、蒸発してしまうと思うんだ。
●表面張力は黒魔術。
↑最初の一滴の体積と、その後に対応する一滴の体積の計算式があるに違いない。
●最後の小さな雫は下に戻ってきたのだろうか? 小さすぎてわからない!
↑近くを見たときに目に飛び込んでくるのは、間違いなくあの雫だ。
水やサイエンスに対する興味が湧いてきますね。