「あなたはどんなタイプの海賊?」→予想もしない答えが返ってくるとき
「あなたは『アー』タイプの海賊? それとも『ヨーホーホー』タイプの海賊?」
昔のテレビ番組の海賊が「アー」と叫んでいたことからイメージとして定着し、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』ではテーマソングで海賊たちが「ヨーホーホー」と歌っていることから、こちらのイメージも広がっています。
この質問に対してユニークな回答をする人が現れました。
「オレは 『フォトショップに600ドルも払いたくない』海賊だ」
え? それはどんな海賊?
……どうやら海賊版を利用するタイプの海賊だったようです。
ネット認証やサブスクの時代になる前は、違法コピーなどのデジタル海賊行為は社会問題化していました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いったい誰がフォトショップにお金を払うんだよ。
↑うちの学校。
↑Adobeは、子供のうちに慣れ親しむことの有用性を知っている。学校向けにはフォトショップを含むすべてのAdobeソフトが1ユーザーにつき年間たったの5ドル(約800円)。
●オレは 「今はオレが船長だ 」というタイプの海賊。
●あるいはWindowsなら150ドル。
●「ゼハハハハハ」
(※ワンピースの黒ひげの笑い方)
↑「イヤーッ 」
↑ 「ヨー・ア・ホー 」
↑「ヤァアアア」
↑「ママママ」
●オレは「知識は基本的人権だから科学論文はすべて無料であるべきであり、有料化されるべきではない」と考えている海賊である。
↑オレは「すべてのストリーミング・プラットフォームに払うお金がないので、何も買わない」タイプの海賊だ。
世の中には何種類も海賊がいるようです。