「テレビの人形劇、映ってないところで人形師を動かすスタッフもこんなに頑張ってた…」
Puppeteer for the actual puppeteerpic.twitter.com/xaxR5me1a0
— Interesting things (@awkwardgoogle) December 28, 2024
1つの人形の動きに3人がかり!
人形劇の裏舞台は、こんなに大変だったのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●人形師の無気力なスライドのしかたに、なぜか爆笑してしまう。
↑生気のない魂を思い浮かべたが、人形がすべてを奪ってしまったのかも。
↑いや、魂がある人形のケツに、人型の大きなイボがあるだけだ。
↑深い集中状態では、使っていない体の部位を意識的にコントロールできなくなることがある。マイケル・ジョーダンが難しいシュートを打つときに舌を出すのは有名だが、それは口を閉じて舌を押し込むための処理能力が、シュートを打つ行動に持って行かれているからだ。
この人形師も没頭しすぎて、それ以外の部分を意識的にコントロールすることをやめてしまったのだろう。
↑知られざる事実:人形師は意識を肉体から切り離し、人形に移す方法を学ぶために、何年にもわたる厳しい訓練を受ける。
ご覧の通り、彼も深いトランス状態にある。幽体離脱した自己が人形を通して話しているに等しい。
↑人形に魂が宿ったんだ。
●「あなたのお仕事は?」
「他人の足を引きずっています」
●これはNetflixの『エリック』の一場面だね。
↑その番組は良かった。
●おーまいがっ、人形師をやったことがあるけど、視界に入らないように体をどれほど歪めているか誰もわかっていない。これには笑ってしまうと同時に、しみじみとうなずいた。
↑裏舞台は、たいてい興味深いものだ。
↑その通りだ。最高のショーは往々にして舞台裏で起きている。
●クールだね。パペットを動かしている間に、人形師ごとスライドさせる必要があるなんて考えたこともなかったよ。自分なら完全にゲラゲラ笑ってるわね。
舞台裏だけでもショーとして成立しそうですね。