フォーチュンクッキーの「ユーモアあふれる人生アドバイス」が人気を集める
北米の中華料理店でお馴染みのフォーチュンクッキー。添えられた小さな紙片には、時にユーモアあふれるアドバイスが書かれていることがあります。
奇妙な内容だけど、妙に心に刺さるアドバイスが人気を集めていました。
My fortune cookie fortune hurt me deeply pic.twitter.com/dZqnkIjdqs
— Mr. Drinks On Me (@Mr_DrinksOnMe) October 22, 2024
「生きていても誰も気にしないと思うなら、車の支払いを2、3回滞納してみればいい」
……。
そりゃあ滞納したときは、連絡してくるスピード感や圧はすごいことでしょう。
世の中の誰も自分なんて気にしてくれないって気持ちは失せそうです。
それでいいのかという気はしますが……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●でも、かなり正確だけどね!?………
↑ただし、連中はあなたが生きているかを気にしているわけではなく、請求書が支払われているかどうかだけを気にしている。
●もし寂しくなったら、支払いを滞納させればいいんだな。
↑本当に寂しくなったら、自分の電話番号を電話勧誘業者のリストに載せておくことだ。
●……だが自分は車のローンがない。
↑車を買う時期がきたんだ……。
●あるいは税金を払うのをやめる。意地悪な車の人たちよりも、親切な国税局の人たちのほうがずっと早く訪ねてきてくれるよ :)
●この事実が大嫌いだ。普段は気にも留めないのに、ひとたびミスを犯せば誰もが審判のようになる。中立的か否定的の二択で、肯定的なものはない。すべての人がそうだとは言わないが、だいたいはそういうものだ。
●これは深い打撃。
●自動支払いになっていれば、彼らは気にしないだろう。
人生で孤独を感じる瞬間は誰にでもありますが、このフォーチュンクッキーの“アドバイス”が教えてくれるのは、少し視点を変えれば、きっと誰かが気にしてくれているということ。ユーモアを忘れずに、前に進みましょう。