「アイススケートを最初に考えた人ってすごくない?」人気を集めていた投稿
「アイススケートはワイルドだ。誰かが勇敢にも凍った湖の上を歩き、『自分の足に必要なのはナイフだ 』となったんだ」
氷をカットしそうなほど鋭利な、現代のスケート靴のブレード。
最初にこれで滑ろうと思ったのは確かにクレイジーかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●次のボブスレーを探そう。
↑それを発明したボブは、確かに勇敢な男だった……。
(※「ボブスレー」"bobsleigh"は19世紀のスイス発祥で、名前の由来は諸説ある
・ 選手の動き説:"bob"「スピードが増すにつれて選手の上体が前後左右に振れる」+"sleigh"「そり」
・ そりの形状説:"bob"「短く切る」+"sleigh"「そり」)
●この投稿をアイススケート選手の彼氏に見せたら、アイススケートが発明された理由についての軍事史のレッスンをしてくれた。
●個人的にアイススケートで最もクレイジーなことは、物理学的な理由により、なぜかナイフによって普通に走る2倍のスピードが出せることだ。
↑さらに驚かされるのは、アイススケートはブレードで氷を「切る」わけではないということ。氷を溶かすことで滑っている。
●物事を、最も馬鹿げた方法で説明するこの手の天才的な「ジョーク」が大好き。
●面白いトリビア。アイススケートのブレードには2つの「エッジ」がある。逆さまの "U"を思い浮かべてほしい。
アイススケートの起源は非常に古く紀元前3000年頃で、動物の骨を使っていました。金属製のブレードが採用されたのは13世紀頃からで、本格的な普及は19世紀以降とのことです。