「試される忍耐力…」あえて使いにくくした日用品のデザインいろいろ品のデザインいろいろ
よくもこれだけ使いにくそうなデザインを考えられるものですね。
役に立ちそうにないことで、むしろ利便性について考えさせられるアートになっています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そのすべてを感じることができる。
↑おーまいがっ、フォークと歯ブラシは特にね。
↑イスと鍋も。それをシンクまで運ぼうとすると、使う筋肉が決まっていて、それを考えると緊張するんだ。
↑いや……ワイングラスだよ。こぼれちゃうよ。
↑横向きに持って、飲み口に口をつけて長軸を中心に回転させればいいと思う。そうすればいけると思うが、滑稽に見えるし普通に飲もうとするとこぼれる。
↑あるいはストローを使えばよい。
↑スプーンにムカついた。
●便利なものもある。例えば迷惑な客にそのイスを提供するとか。
↑うちの街はホームレスのためにそのイスを使うだろう。
↑それは非人道的デザインとか呼ばれるものだ。
↑「敵対的な建築」だと思う。
●彼女の家に入るのは地獄に違いない。
↑ドアはおそらく水平に吊るされている。
●これらは棚に置くと素晴らしい見栄えになると思う。
↑その棚を彼女がデザインしない限りね。
↑2024年、アメリカでの生活のための視覚的隠喩。
●ちょっと前のAIにデザインさせるとこんな感じになる。
●超気に入った。
●シェフとして言うと、その鍋はいける。
●でも、このスプーンはすごく便利そうだ。もう二度とスープをこぼさないと思う。
↑こぼさないし、中に入っているものも得られない。
●グラスはたまじゃくしの要領で使えばなんとかなる。
チャレンジできるグッズとすれば、ニーズはあるかもしれません。
その他の作品は以下よりどうぞ。
Katerina Kamprani@Instagram