「バーを出禁になった同僚が30年後に入店したら…こんな結果になった」
若い頃の「やらかし」も、年月が経つと忘れ去られるときが来るのでしょうか。
海外のバーで若い頃に入店禁止を喰らった男性が、30年後に訪れてみたそうです。
そんな同僚のエピソードをSNSに投稿している人がいました。
「同僚は1973年にノースダコタに住んでいたとき、あるバーから出入り禁止にされ、30年間行くのを控えていたそうだ。
30年も経ってから訪れてみると、店に一歩足を踏み入れた瞬間『出ていけデニス!』と叫ばれたらしい。
これは私が今まで聞いた中で一番のお気に入りの話である」
通常なら誰もが忘れてしまう年月なのに、時効どころか瞬時に追い出されるとは、よほどの「やらかし」だったのでしょう。
1973年の30年後なので、すでに20年前の話であり、出禁になったのは50年前。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●王の帰還。
↑復帰王。
●……誰もがあなたの名前を知っている場所。
↑あなたが永久に追放された理由。
●間違いなくその男の写真が壁に貼られていたよ。
↑年齢を重ねるごとに写真も更新されたに違いない。
●何で追放されたんだろう?
↑きっと口論に勝つためにズボンに漏らしたんだ。
↑古い手口だな。
↑脅威だったんだ。
↑自分の経験では、「生涯」出入り禁止になるのは、悪いことをした(バーのオーナーや従業員の)親しい友人たちだ。
↑そうだよ、自分にも同じようなことがあった。損をしても低賃金でも我慢していたが、その後怒りがこみ上げてきて昇給を求め、昇給が認められなかったので労働局に訴えた。もう二度と歓迎されることはないだろうね。
酒場だけに、よほどのやらかしだったことは想像に難くありません。