「メッセージをすぐに返さない人はなぜなの?」この意見に対する反論が支持を集める
回答者
「基本的に、あなたの生活に関わる誰もがいつでもあなたにアクセスできるのは、比較的(かなり)新しい現象。
ほんの20年前までは、外出したらその日は不在となった。数時間後、場合によっては数日後に戻ってきたときにメッセージを返していた。
基本的に自分は、そっちが好きなことが多い」
そうでした。たった20〜30年前、家を出れば、人類の連絡は途絶えていたのでした。
いつでもどこでも「すぐ返信して」と催促されることに慣れてないのは自然なことなのです。
きっと返信の遅い人は、新しくできた圧力に強い人々なのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分はメッセージを見たときに返事しないと忘れてしまうので、後回しにしたら何週間か、ずっと返事をしない可能性が高い。
↑そして、思い出したとしても「長くかかりすぎたので、返事をするのも変だな 」となる。
↑毎回それが理由で行き詰まるんだ(笑)
●相手のために何かをしているときはレスポンスが悪いとフラストレーションがたまる。相手がスマホを持っていることが分かっているときは特に。
●今でも数時間バイクに乗って「消える 」ことを楽しんでいる。スマホはその間は緊急用だ。必要であれば、今でもその逃げ場を見つけることができる。
●これをまたノーマルに戻そうよ。常に他人にアクセスされる必要はない。
●数時間以内にメッセージを返せないのは忙しいからだけど、メッセージ相手(たいていそのとき気になっている女の子)がメッセージを返してくるのに少し時間がかかると、「悪いことをしたかな?」とか「ああ、どうしよう? どうしたらいいんだ」と悩んでしまう。そう、それは悪いことなんだけど、ありがたいことに克服しつつはある。
●自分は24時間以内にすべてに返信している。それ以上遅れる場合は、謝るか、返答にもっと必要であることを伝えて、またすぐに返信しなおすと言う。返事をしないことはない。
●正直なところ、時間帯に関係なく、すぐに返信をもらえる権利があると思っている人たちには我慢できない。仕事中にスパムメールを送ってきて、返信がないときに電話をかけてきて、包囲網を築こうとしてくる人間もいる。
●即座に自分の注意を引くことを期待されるのはイライラするし、私はそんな社会的期待にサインした覚えはない。自分の時間は自分のものだ。
せっかちな人が多すぎるのかもしれません。