雪の日のシロフクロウは…ほとんど見えない!
北極圏に生息するシロフクロウは、特に冬場は全身が真っ白になります。(※メスや若い個体は夏場にまだら模様などが現れやすい)
雪景色の中で、風景の一部として溶け込んだシロフクロウの姿が、海外サイトで話題を集めていました。
白銀の世界に溶け込んでいる!
の琥珀色の鋭い目だけが目立っています。
完璧な保護色で、狙われる獲物が不憫です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「ここには何もない」という感じ。
↑あのフクロウはチェシャ猫に間違いない。
↑それは誰?
↑「不思議の国のアリス」に登場するキャラクター。どこからともなく現れ、時には笑顔と目しか見えない猫。
●あはは、写真かと思ったら、瞬きして全然見えなかった。とてもクールだ!
↑同じく写真だと思って、携帯で二本指でズームしようとしていた。
「どうしてズームできな……」そこへフクロウが振り向く。「おお!」
●めちゃくちゃ気に入った。
↑これは印象的だね。ヤツの周りではネズミにもウサギにもなりたくないね。いや、そもそもネズミにもウサギにもなりたくないが(笑)
●変装の達人だ!
自然の驚くべき適応能力と言えますね。