2025年01月26日 16:25

「年月日の順番って文化ごとに違うけど…アメリカはおかしいよね?」海外の反応

 

日付表記のフォーマット00
年月日のフォーマットは国・地域ごとに順番の主流が異なります。

「日/月/年」(24/12/2025)ヨーロッパ、インド、ブラジル、タイ、ベトナムなど
「年/月/日」(2025/12/24)日本、中国、韓国など
「月/日/年」(12/24/2025)アメリカ

他の地域からするとアメリカが独特で混乱すると、海外掲示板で盛り上がっていました。

Reddit/wach_era13

日付表記のフォーマット01
アメリカの順番を図にすると一番右になり、めちゃくちゃだと、文句を付けられていました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●コンピュータで検索可能なファイリングをするにはアジアシステムが最適。

↑プログラマーとしては、それが正しい方法だ。扱いやすく、たとえ文字列として表現されても、正しくソートされる。

↑自分も写真をすべてこの方法で整理している。その方がいいんだ。

↑同じく。普段からコンピューターを使っている人なら「2023.11.17.2351」のようなファイル名が読みやすく、自動的に日付順にソートされる。

↑同じく。自分のタイムスタンプはすべてそれにしている。理解力に問題がある同僚もいるけどね。

↑どのような組織体系にも、たとえ歴史であっても、うまく機能する。常に最も広い集合から最小の部分集合へと進むべき。1月は「xxxx年の1月」でなければ存在しないので、YYYY/MM/DD hh:mm:ssは文脈に関係なく常に「正しい」式である。

●個人的には「分:日:年:秒:時:月」が好き。

↑ミリ秒を追加して、より正確にしたい。

↑そして月の満ち欠け、なぜ誰も月の満ち欠けを考えないのだろう?

●まあ、少なくとも1年に12日間は、アメリカは世界の大半の国々と一線を画している。

●世界の多くの言語では「今日は何日?」という質問を英語に訳すと「the 15th of October」となるのに対し、アメリカではいつも 「October 15th」と言う。そのせいかもしれない。

↑アメリカのMM/DD/YY形式について、聞いた中で最も有力な説は(真偽は不明)、初期の鉄道と組版/活字組版の癖から生まれたというもの。

↑ほとんどの簿記、会計、銀行業務では同じだろうと想像している。通常、項目はMM/DDで表示され、特定の文脈ではYYが追加される。

●軍隊では"15JAN2025"を使う。恐ろしいほどシンプルだ。

●そうだよ、マイル、ヤード、フィート、インチはとても理にかなっているからね。(※皮肉)


コンピューター時代は、アジア式に統一するのが合理的かもしれません。

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