人間の本質を見つめ続けた作家…「サマセット・モーム」が残した名言・格言
1950〜1960年代に日本で絶大な人気を誇った作家、サマセット・モーム。
20世紀を代表するイギリスの小説家・劇作家で、
代表作は『人間の絆』『月と六ペンス』『お菓子とビール』など。
「サマセット・モーム」の名言をご紹介します。
「サマセット・モーム」の名言・格言
「小説を書くには3つのルールがある。残念ながら、それが何であるかは誰にもわからない」
「最も長く続く愛は、決して返されない愛である」
「信念を変えなければ、人生は永遠にこのままだ。それは良いニュースなのか?」
「私たちは友人をその長所ではなく、欠点によって知っている」
「求めるのは富ではなく、ただ自分の尊厳を保ち、気兼ねなく働き、寛大で率直で独立した存在でいるのに十分であればよい」
「人は自然界における自分の立場について、非常に誤った考えを持っており、その誤りは根絶できない」
「老年には老年の楽しみがあり、それは異なってはいても、若い頃の楽しみに劣るものではない」
「完璧さには重大な欠点がひとつある。それは、つまらなくなりがちだということ」
「イギリスで美味しく食べたければ、朝食を3回食べること」