「妊娠する確率の違いって、こんな感じがする…」皮肉を表したネットミーム
左:赤ちゃんが欲しくて何か月も努力している夫婦。
右:学校のトイレで、たった一度で命中させてしまう10代の若者。
笑っていいのかわからない、予測不能な人生の出来事を物語っています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●私の今の状況。2年間ずっと努力してきたけど、世界は本当に不公平だ。
↑くそっ、あきらめずに頑張れ! 助けが必要ならいつでも声をかけてくれ。
●このジョークの面白いところは、サバイバーシップ・バイアスの完璧な例だということだ。10代の若者が妊娠せずに何事もなく終わることがほとんどし、大人が妊娠を望めば、かなりの確率で妊娠するけど、センセーショナルな話はよく耳にするだけだ。つまり10代の若者が妊娠した話や、大人が妊娠に失敗したという話は宣伝されやすい。
↑言いたいことはわかるし間違ってるわけじゃないが、公平に言えば、年齢とともに妊娠率が下がるのも事実だよ。
●ほとんどの人は20代前半が最も妊娠しやすい時期で、25歳を過ぎると徐々に妊娠しにくくなる。10代の若者が妊娠するのは驚くことではない。それが進化というものだ!
●男共に伝えておきたいこと。
童貞を失った夜、初めての彼女を妊娠させた。酔っ払っていたので、彼女が文字通りバス停から家までオレを引きずって帰った。目が覚めたら、彼女の父親から朝食に誘われていた。心臓が飛び出るかと思ったよ。
でも、一番ヤバいのは、お義母さん(予定)がナイフを持って追いかけてくるって、完全にホラー映画だったよ! しかも、妊娠させたのが理由じゃなくて、薬を飲んでなかっただけって、さらに予想外すぎる!
↑>酔っ払っていたので、彼女が文字通りバス停から家までオレを引きずって帰った。
まるで、おまえが襲われたみたいだな。
計画通りに行かないのが人生というものです。