色褪せないオールディーズの大スター「ニール・セダカ」が残した名言・格言
オールディーズ(1950〜1960年代のポピュラー音楽)の代表的なシンガーソングライター、ニール・セダカ。
名前は知らなくても、「恋の片道切符」"One Way Ticket to the Blues"などの代表曲を聴けばピンとくる人は多いことでしょう。
「ニール・セダカ」の名言・格言をご紹介します。
「ニール・セダカ」の名言・格言
One Way Ticket Neil Sedaka (恋の片道キップ) - YouTube
「私の音楽の多くは、ピクニックや結婚式、あるいはバル・ミツワー(ユダヤ教の成人式)で耳にした曲からインスピレーションを得ている」
「アンディ・ウォーホルは私の良き友人だったよ。ライザ・ミネリなどと一緒に、よく『スタジオ54』というナイトクラブへ出かけては、夜通し踊ったものだ」
「もっと大物になれたかもしれないが、物議を醸すようなことはなかった。薬物にも手を出さず、部屋をめちゃくちゃにするようなこともしなかった。私生活にドラマはなかったよ」
「私から言わせれば、政治家なんてみんなニセモノだよ」
「音楽は私の一部だ。両親によれば、私が幼い頃は、ラジオから音楽が流れていないと食事もしなかったらしい」
「先生は『いつもベートーヴェンのソナタを指に覚えさせておきなさい』と言っていた。私はずっとその通りにしてきた。今でも室内楽を演奏し、クラシックを弾き続けている」
「アメリカでは、長く成功すればするほど少しずつ削り取られてしまうが、ヨーロッパでは台座に乗せて称えてくれる」
「私の人生において、家族はいつだって最も大切だ。アーティストとして生活を送っているが、私が創り出す世界は所詮ファンタジーにすぎない。仲の良い家族こそ、私を支えてくれる大切な基盤なんだ」