「建設現場の足場をニコニコ歩く作業員…彼らがどんな高さにいると思う?」
These Men Make Bridge Scaffolding Look Easy pic.twitter.com/EoDL8nrhMU
— TaraBull (@TaraBull808) February 23, 2025
なんと軽やかな動き。
まるで地上を歩いているようです。
ところがアングルが下に向き、その高さを知ると……足を滑らせれば命は無い高さ!
どうしてこんなに軽快に動けるのでしょう?
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●安全第三だな。
●彼らがヘルメットをかぶっていてよかった。一瞬、心配にしそうになったよ。
↑進歩だ。
↑そのうちの1人はまだ酔っ払っていないんだ!
↑そう、震えが止まらないその1人だよ。彼は正しく働き始めるために数杯のショットが必要。
↑彼らはハーネスを装着しているから安全だ。
↑労働安全衛生局「どこに取り付けているんだ?」
彼ら「えっ?」
↑つないでなければハーネスの意味がないだろ。
↑体裁を保たなければならないんだ。
↑それがあることによって落ちたときに遺体を発見することができる。
↑死体を引きずり出すのも簡単だ。
↑数年前、中国でこの種のプロジェクトを監督していた。何百人も同様な労働者の面倒を見た。当時は外資ばかりだった。
労働者が怪我したり亡くなったりしても(現場で起きることはまずなかったが)、彼らが安全装備を着用することを確保するのは非常に難しかった。
毎日、10階、20階、30階の高さで、コンクリートの枠の上に立ち、前方に鉄筋があるか、後方に30階下に落ちる選択肢があるような状況で作業していた。
しかし、彼らは危険を恐れることもなく急ピッチで作業を進めていた。本当に多くの愚かな事態を目の当たりにした。指や全身の手足が切断されたり、鉄筋の間に落ちたり、鉄筋が落ちてきたりする惨事を何度も見た。
●きっと、こんな危険なのに時給2.50ドルなんだ。
↑きっと日給。
●だから我々の製品はすべて海外で作られている。安全基準もなく、環境法もなく、労働法もなく、安い奴隷労働。
↑100%正しい。
●興味深いのは、彼らは危険に慣れていて、死を前にしても笑っている。悲しいのは、2〜3階ごとに安全ネットを追加すれば、彼らはもっと頻繁に生き残れるだろうし、そう時間もかからないだろうに。
●同僚が若い人ばかりの職業は怖い。
見ているだけでひやひやします。