「もしサーモンと会話が出来たら…たぶん困る」知らないほうが良いことの例
ニンゲン「君の名前がついた色があるんだ!」
サーモン「本当? 僕の見た目みたいに銀っぽい青かな?」
ニンゲン「いや、えっと……、その……」
サーモン「待って、なぜピンクなんだ?」
ニンゲン「……」
サーモン「なぜピンクなんだ?」
サーモンピンク色は素敵な色だとは思いますが、サーモンがそんな色だと言われるのは、つまり……。
とても罪深い気持ちになってしまうので、サーモンとは意思疎通ができないほうがいいようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「外見で決まるのではない、本当に大切なのは内面だ」
サーモンを慰める私。
↑(投稿者)そのサーモンは今、あなたの部屋にいるの?
↑腹の中と食卓に残ったもの。
↑(投稿者)「ひょっとして美味いキャンディと余ったそら豆はあるかい? ふふふ」
(※『羊たちの沈黙』の登場人物で、「人食いハンニバル」の異名を持つ冷酷な連続殺人犯のセリフ)
●ピンク色に染めた灰色の身の養殖サーモンにも言ってやってくれ。
●サーモンのメスは産卵期にピンク色になるよ。
↑待って、何だって? なんで知ってるの?
サーモンには笑えないかもですが、今後も「サーモンピンク」は愛用され続けることでしょう。