「他の人はなぜあんなに休暇旅行ができるのか…不思議に思うことはない？」海外の反応
働けど、働けど、なかなか貯金が増えないと思う人が多いなか、暇を見つけては旅行に行ってる知人を不思議に思うことはないでしょうか。
お金の使い方についてのSNS投稿が、海外掲示板で注目を集めていました
「たまに、休暇旅行をたくさん取っている人を見て、自分お金の使い方が下手なのか、それとも彼らが下手なのか、疑問に思うことがある」
たくさん旅行している人の使い方がうまいのか、それとも旅行に浪費し過ぎなのか……。
休暇旅行はストレス解消などの心身の健康を保つ重要な要素ではありますが、同時にお金がかかるので、経済的な負担も大きいですね。
いろんなところは旅行へ行く人はいったいどうやりくりしているのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●両方だと思う。
●先日、リーズナブルな休暇旅行好きの動画を見た。それ以来、州をまたいで2〜3日のキャンプをするのも悪い気はしなくなった。
↑お気に入りのYouTubeチャンネルに『Financial Audit』っていうのがあるんだけど、ディズニーランドやヨーロッパに行くためにローンを組む人の多さはかなりヤバい。自分の生活がだいぶマシに思えてくるよ。
↑ローンで旅行に行ったら、帰りの資金が足りなくて二度と戻って来れそうにない。
↑無謀にも大学ローンの資金で南アメリカに旅行したことがある。
小切手を不渡りにしてでも授業登録をして、その後退学になる前にお金を稼いで取り戻せると考えていた。今までの中で最も素晴らしい旅行の一つだったが、やはり無謀だった。
●かつて同僚の男が言っていた。「経済的な目標は、一度も滞納せずに一生を終えることだが、棺の小切手は不渡りになるようにすることさ」
↑ゲームのロジック：最終盤は、すべてのリソースを使う!!
↑貯めたアイテムを使うことはない。
●貯金口座に700ドルしかないのに、休暇旅行のためにお金を貯めていると話す人をたくさん知っている。3か月分の緊急資金を確保し、それには手をつけない。それができたら、休暇に行くために貯金する。無謀な人が多すぎる。
↑妹は1〜2年ごとに新車を買い、高すぎる家を購入し、外食ばかりして、お金の問題について文句を言う。6000ドルを貸したときは深刻度に気付かず、半分も返せずに泣きを見ていた。なのに楽しむ暇もない高価なものを手放そうとはしない。うちで子犬を飼ったとき、妹も欲しいと言い出し、フレンチ・ブルドッグを飼い始めた。
彼女はここ数年、自分よりもたくさん休暇旅行をしている。借金を背負って生活するのは自分は好きではない。
↑仕事を失えば、彼女はすべてを失うことになる。
●経験とは、モノよりもずっと価値のあるものだ。
↑働けなくなった途端、食べ物を買えなくなるのも経験だ。中間の道を見つけなければならない。
さすがに借金してまでとは思いますが、ときにはプライスレスな思い出も大事ですね。
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