「5歳児にコーヒーの味を聞かれて『香りほどは美味しくない』と答えたら…その感想に感心した」
「息子が5歳のとき『コーヒーはどんな味がするの?』と尋ねてきたので、
『残念ながら、香りほどは美味しくないわよ』と答えた。
すると彼の返答は、『わあ、シャンプーみたいなんだね』だった」
た、確かに。
シャンプーは子供の頃に、香りに惹かれて味見をしてひどい目に合う代表例の1つですね。
もっともコーヒーの苦みは大人になれば美味しいのですが。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●みんな正直に言おう。小さい頃に偶然か意図的かにかかわらず、シャンプーを味わったことがあるはずだ。
●小さい頃にシャンプーを味わったことがない人っているの?
↑昔、シャワーを浴びるとき、しゃぼん玉を吹くために石鹸を口に入れていた。ちょっと苦いけど、それだけの価値はある。
●子供の頃、レモンゼストの石鹸を大きく一口かじったことがある。気持ちは分かる。
●つまり…彼は正しい? バニラエッセンスも同じ。香りは天国、味はサタンの汗臭い玉袋。
↑なぜサタンの玉袋の味を知っているんだ。
↑バニラの香りがしたからだ。
●人工甘味料のタブレットを知ってるでしょ! 若い頃、私は「キャンディーの形をしているし、甘くなるんだから、キャンディーのように食べてもおいしいに違いない」と思っていた! なんて間違いだったんだろう!
↑子供の頃、「エマージェンC」のタブレット(ビタミンCのサプリ)を食べたことがある。水の中に落として発泡させるやつだ。ワイルドな経験だった。
●最大の裏切りはココアパウダー。
●過去の経験から正確な比較をした賢い子だよね?
●その答えを聞いたら、コーヒーには絶対に手を出したくなくなっただろう。
●シャンプーのいい匂いを味見してもいいと思っていたのは私だけじゃなかったんだ。あと、口紅もそうだったんだけど、アレルギーがあることがわかった。
シャンプー、バニラエッセンス、ココアパウダーは大勢が通る道のようです。