「高圧電流のスイッチを入れる作業現場の風景が…恐ろしい!」
High voltage switch at a power grid - YouTube
怖っ!
別の作業員が、すこし離れたところから、いざという時に救う準備をしているところがリアルで恐ろしいですね。
まさに命がけ……。
見ているだけで現場の緊張感が漂ってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分もこの仕事をしているよ、防護スーツも着てる。ただし、扱うのは通常22kVまでだけどね。(※22キロボルトは、主に中電圧の電力供給や配電システムで使用される)
↑翌日、あなたが自宅で目を覚ます確率はどれくらい?
↑事故が起きたら、おそらく自宅のベッドにいる可能性はゼロだろう。たとえ身体に異常がなくても、病院に連れて行かれて一定期間は経過観察されるだろうからね。きっと死ぬ可能性もある。
同僚は不運な事故に遭い、腕や脚に火傷を負って皮膚移植を受け、数か月間入院していた。それでも復帰し、この仕事を続けている。強い意志の持ち主だね。
↑うわぁ!! 怖い話だ! 間違いなくとんどの人よりも度胸がある! とにかく安全第一で。毎日ベッドで目覚められることを祈るよ!
↑ありがとう。自分はかなり安全だと感じているし、もし自分や第二の担当が何らかの理由で不調を感じたら、スイッチを入れなくてもいいんだ。
↑しかし、正直な疑問がある。あのスイッチを入れるのに、もっと安全な方法はないのだろうか? 例えば、誰も怪我をしないような距離でスイッチを入れるとか? なぜ他の方法ではなく、このような予防措置が必要なんだろう? 子供にもわかる説明はある?
↑自分は仕事で時々これをやらなければならない。うちの会社には遠隔操作の装置があるので防護服は必要ない。強力な磁石で鋼鉄に取り付け、ハンドルと同じように取り付けるがバッテリー駆動。スロー(ポンプアクションのエアライフルのようなもの)を充電して、後ろに下がってトリガーを引くんだ。
↑フェンスを作り直したジュラシック・パークみたいだな。
●なぜ遠隔のポータブルスイッチの取り付けて自動化できないの? または最悪の場合、デバイスに対して導電性の接続なしで遠距離からこれを行うことができる機械的な装置ではできないのかな。例えば、フックを持っている人物が遠距離から機械装置の完全な操作を行うことができるとかね……。
↑そうだね、遠隔スイッチングパネルやSCADAを使って遠隔操作することもできる。メンテナンスの一環として行っているのだろうが、なぜ手動で行っているのかはわからない。
●正気じゃないね……。後ろの人が支えるフックは感電して麻痺した場合に備えるためだと思うんだけど……本当に怖い。
以前、カーニバルで電気関連の仕事をしていたが、パネルボックスを開けようとして感電した。動けず、手を放すことができなかった……。幸い、同僚が木の棒を使って外してくれた。
こうした危険の中で働く人によって電気を享受できていると思うと、感謝しかありません。