「シール好きの人ってこんな感じになるよね、私だけ?」シール愛の強い海外女性の意見
「シールを買ってすぐにどこかに貼るのはサイコパスだけ。そうじゃない、普通なら貼れる場所をあれこれ考えて圧倒されてしまい、結局引き出しに3年間眠ってしまうのだ」
シール好きなら、よくわかる心理的ジレンマ。
ペタペタ貼りたいけれど「どこに貼るか」という無限の選択に思い悩み、結局貼れない。
結局は引き出しの奥深くにしまわれて、月日が経ってしまう。
ゲームで貴重なポーションなどの消費アイテムを最後まで使えないのも、似たような心理かもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「3年間」という表現は「それを忘れたので永遠」の別の言い方に過ぎない。
↑ノートPCに貼れない、3年後に新しいノートPCを買うかもしれないから!
↑90年代にチャック・E・チーズでもらったイケてるシールがまだ手元にあるよ。それらを貼るには完璧な対象でなければならず、無駄にするわけにはいかないんだ。
↑それをCanvaにスキャンして、さらにプリンターを注文し、eBayで売る。
↑これはホログラフなので、残念ながらスキャンしてもそのイケてる感じは伝わらない。手元に置いて、棺桶に貼ってもらうように頼むよ。
↑シールだらけにされた棺は、人生で使うにはカッコよすぎたすべてのステッカーを使うのにふさわしい使い道だな。
●2001年にミュージックストアに行き、ゴリラのステッカーを1枚買ってもらった。それらは家のガレージのフォルダの中に置かれ続けていて、時々再発見する。いつかステッカーを貼る完璧な場所を見つけるんだ。
●引き出しの中がどんどん溜まって悲しかった。
「貼らないシールはシールなのだろうか?」「作品は人目に触れなければ作品なのだろうか?」となり、決心してキッチンの戸棚の内側にシールを貼り始めた。今では、どこかに行くたびにシールを手に入れている。食器棚の中に貼っておけば、何かを取り出すたびに、ちょっとした思い出を見ることができるからね。
●キョロ目シールのパッケージを手に入れると、状況は一変する。
↑そういえば、彼氏の実家のあちこちに貼っておいた。数年経つけど、まだ2セット分しか見つかっていない。彼らが引っ越すまで、全部見つかることはないと思う。
●たった今、保管していたシールを何かに貼っただけで、後悔している。ノォォォォ。
●一番いいのは、手芸店でマグネットのシートを買うことだよ。そうすれば、冷蔵庫に最適なシール・マグネットを作ることができる。私がお気に入りのシールでやっていることよ。
●私の車にはグローブボックスには、まだ貼られるべき6枚のシールが貼られていない。
正しい場所を見つけるまでは、大事に保管する人が多いようです。いつか日の目を見るシールやステッカーが増えますように。