「年寄りって何歳から?」老いがどこにあるかビジュアル化したグラフ
上の線「The age I consider "old"」(自分が"老い"だと感じる年齢)
下の線「My age」(自分の年齢)
なんと自分の年齢より必ず上にあるのです。
「老い」はいつも少し先を歩いてくれているようです。
ということは「老い」は近づけば近づくほど遠ざかってくれるということですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分がスピード違反者だとみなすのと同じ表だ。
↑「自分より速く走るヤツはクレイジーだ」
「自分より遅いスピードで走るヤツは、邪魔だ」
↑これって、人生のあらゆる場面、信念や行動に当てはまる。
「保守的すぎ、リベラルすぎ」「内向的すぎ、外向的すぎ」「怠け者、働き者」「政治的、中立的」「太りすぎ、痩せすぎ」とか。
そしてこの自己中心主義は、歳を取っても維持される。運転が遅くなり、より保守的になり、抑制が効かなくなり、より自己満足的になり、ニュースにのめりこみ、体も衰えていく。
●「子供」という直線がもう1本あるはずだ。
●最初の職場では、32歳のマネージャーを年寄りだと思い、友達にさえなれなかった。今、34歳になったけど、まだ同じ気持ちだ。
●60歳。60歳は正式に老人になる時だ。
↑ずっと70歳が限界だとしてきたが、近親者がその年齢に達した今、過去の自分の考えにますます同意する。その年齢を境に、外見も健康状態も明確に変わってくる。
↑そう、70〜75歳だ。その年齢に達すると、人は大きく変わる。そして、自分自身でそれに気づくんだ。
●その通りだ! 永遠の公式: 年寄り=現在の年齢+20歳
ええ、ぜひそういうことにしておきましょう。