「ムキムキのボディビルダーと肉体労働者が重い荷物持ち対決をしたら…」→意外な結果に終わる
Strength of a manual worker vs bodybuilders pic.twitter.com/lr5Wbly4GU
— Interesting As Fuck (@interesting_aIl) April 5, 2025
屈強なボディビルダーは苦戦していますが、スリムな肉体労働者は簡単に持ち上げてしまいます。
見た目とパワーが、こんなにも比例していないとは……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●機能的な筋肉 vs 虚栄心の筋肉。
追記:もっと微妙なニュアンスがあることはわかっている。指摘をくれたジム会員のみんな、ありがとう。ジョークみたいコメントがこんなに真剣に受られるとは思わなかった。
↑我々はミラー筋と呼んでいた。
↑筋肉を見せる vs 筋肉を動かす
↑20年の経験と熟練したテクニックと、いつも手の丸みにうまくフィットするものしか持ち上げない男との比較といったところか。
●とは言えボディービルダーもめちゃくちゃ強いのは事実。普通の肉体労働者がこのレベルの強さを持っているわけではないからね。彼は異常な存在だ。同じ体重のパワーリフターほどの強さはないかもしれないが、だからといってボディビルダーが非力なわけじゃない。
↑この肉体労働者は見えない筋肉までも駆使する技術を身につけ、体幹を鍛え上げている。私は身長162cm、体重50kgの女性だけど、特定の筋肉を意識的に使うことによって職場で男性たちと同じように荷物を持ち上げられるようになったから、それがよくわかる。
●体格ではなく、真の体幹の強さだと思う。肉体労働をしている人たちは、毎日毎日これをやっている。
↑想像してみてほしい。毎日やっていることが、やっていない人より得意だということを。
↑誤解しないでほしいのは、ボディビルダーの方が強いということだ。彼に重いダンベルやバーベルを持たせれば、状況は逆転するだろう。
↑ボディビルダーに少なくとも1週間ほどこの仕事をさせて、彼らの体がどう適応するかを見たい。
↑そう、彼らは皆強いから、すぐに慣れると思う。
●ボディビルダーは、特定の方法でしか大きな重量を持ち上げられない傾向がある。
↑その通りだと思う。アンバランスな体重、回転、グリップなどには適応していない。
荷物を持つためのコツや、必要な筋肉もあるのでしょうね。