コカコーラのビンがどんな進化をしてきたのか…1899年〜1986年の比較
(credit:Reddit/Rudelybuttered)
コカ・コーラのボトルの進化。
1世紀近い移り変わりを並べたものですが、初期は趣が違いますね。
「1899年のデザインよ戻ってきて」というコメントが支持されていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最初のボトルにはコカインが入っていた。
(※1886年の誕生時には原料として微量のコカの葉が使用されており、有害性が社会問題となった1903年に「脱コカイン処理」される)
↑だからこそ、戻ってくる必要がある!
↑コカインではなく、コカエキスが入っていた。コカインの方がはるかに強い。
↑その通り! でも古いコーラに含まれたコカインの量はごく微量で、自然に発生するカフェインほど眠気覚ましにもならない。コカ・コーラは今でも年間約100トンのコカをアメリカに輸入している。コカ・コーラにはまだコカインが使われているが脱処理されている。
↑彼らは抽出したコカインを製薬会社に売っている。
●コカインはともかく、最初のボトルはカッコいい。それに、尻に栓をすることもできる。 他のボトルは栓の縁が尖っている。ダメだ。
↑マジレスするが、ガラス製品を直腸に入れないで。運がよければERに、悪ければ死体安置所に行くことになる。
●1本あたりの容量が少なくなっていることに気づいているのは私だけ? たぶん、最初の1本はもっと容量があるので戻すべき。
↑画像はAIが生成したものなので、ボトルの容積は意味をなさない。
↑そうだね。でも、右に行くほど遠近法で小さくなってるだけに見えるよ。
昔のビンで飲んでみたくなりますね。